痛みの治療

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長い期間“痛み”を患っている方が多いなか、痛みを構造上の異常ではなく、生理的な異常として捉えて治療を行ってきています。 温熱療法・AKA・衝撃波治療・リンパケアなどの治療を行なっています。

痛みの治療

神経痛や筋肉痛、脳梗塞後、脊柱管狭窄症の痛み、変形性関節症など様々な原因で全身の痛みが起こります。痛みや麻痺に対する治療はひとつの治療法で改善することが難しく、様々な方法を組み合わせて治療していきます。
そのうちひとつに関節運動学的アプローチ(AKA)があります。
AKAは関節の動きを改善することで腰痛をはじめ、様々な痛みを良くしていこうというものです。
主に治療をする部位は腰にある仙腸関節と言われる関節で人の動作の中心となる場所です。この関節の動きを改善させることで痛みの緩和を目指します。
また、日常生活上での注意点の指導を行い、自宅でできる体操も紹介しています。
他にも適応がある方に対しては義肢装具士と協力し、各種装具や足底板、サポーターなども処方しています。

めまいの体操

めまいの体操

めまいの中には良性発作性頭位めまい症と言って、耳の中の三半規管にある耳石が原因で起きるめまいがあります。回転性のめまいが起きることが特徴的です。
この型のめまいに対する治療は薬物療法も大切ですが、運動療法が効果があると言われています。
クリニックではめまいの簡易検査を行い、必要な方には運動方法の指導も行っています。